最近、ANA羽田空港国際線大増発のコマーシャルを東京をキーステーションとするテレビ局のCMでよく見かけます。
大々的に宣伝を行うほどに2014年3月30日から全日空の国際線が増便されました。
それに伴い、ANAエアポートハンドリング社が行っていた、関係施設を結ぶのに使用していたANAグループのバスを国際線と国内線を結ぶ空港内連絡バスに充当し、その玉突き的にANA職員用連絡バスの一部を羽田京急バスへ委託することとなりました。
羽田京急バスはこれに備え新車を投入し対応することとなりました。
以前も小型車も使用されていた同輸送ですが、それに合わせるようにいすゞエルガとポンチョの2種類を用意し、用途に合わせて使用しています。
空港内では、一般路線の京浜急行バス(羽田京急バス)も走っており、デザインは京急バスと変わりありませんが、車体にはANA業務用連絡バスのマグネットが貼られています。
専用に使用される車両は貸切登録車となり、運賃箱は設置されていません。
あかいくつ