横浜市交通局では、2014年度予算概要を発表いたしました。
情報公開の時代ということもあり、このような発表は公営交通機関の動向を予測することが可能となりました。
平成24年度~平成26年度においては市営交通中期経営計画を掲げており、その中においてファンを対象にした企画も実施されています。
その中でも気になった項目をピックアップしてみました。
1.電気式ハイブリッドバスの導入(100台)
2.燃料電池自動車導入に向けた調査
3.バス遺失物管理システムの導入
4.バスIC1日乗車券化
5.企画ツアーや企画乗車券の実施
6.バス車内表示機の大型化
内容的には継続的なものや、新規に置いても他社局ですでに実施されている項目も多く見受けられました。
【KEIKYU MUSEUM】(別館)
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