京急電鉄のお正月の風物詩、大師線正月輸送を今年も見てきました。
京急のお正月といえば、終夜運転、初日号、そして箱根駅伝に伴う行先変更などがありましたが、時代の流れと共にこれらの輸送形態にも変化が出ています。しかし、川崎大師の正月輸送は全盛期ほどとは言わないまでも、今年も多くの参拝客でにぎわっていました。
6分間隔で運転する大師線でありますが、到着時には長い列ができています。
4両編成の列車の発着ですが、ホームの整理要員の駅員さんも3~4名の配置となっていました。
毎年恒例のヘッドマークですが、今年も一般公募により2種類のヘッドマークが用意されました。
列車に乗ることに必死なのか、毎年のことでなのか、このヘッドマークに気付く一般の利用者は少ないのが毎年の印象です。
【KEIKYU MUSEUM】(別館)
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