東急7000系の現役を知る人は、無地のステンレスだけで殺風景と感じた人もいるかも知れません。私もそんな一人でした。(こどもの国線は除きますが。)
しかし、その後7900系へと更新改造され赤帯が入ったり歌舞伎デザインになったりして数年が経過すると、当時の無地も懐かしくなるという日も・・・
そんな中、赤帯を外して7000系を彷彿させる編成が復活しています。
すでに何度か撮影していますが、風の便りもあり、今のうちに冬の秋晴れの下を撮影すべくでかけました。
まずは、どの運用に入っているかから調べなんとか動いていることを確認したものの、猶予時間と運用と光線がマッチせず、リベンジが必要な結果になってしまいました。
8000系の時のように、LEDの行先表示器類も、方向幕にと願ってしまいますが、はたして・・・
【KEIKYU MUSEUM】(別館)
あかいくつ 投稿一覧は以下から