横浜の魅力を発信する、横浜セントラルタウンフェスティバルY156が5月30日(土)31日(日)に開催されていますが、それに合わせてJR東日本では記念列車の運行を行っています。
記念列車は秋田車両センターに所属する583系N1+N2編成の6両が使用されました。
30日は、石川町駅から1日駅長中川家礼二さんの出発合図により発車し、~(根岸線・東海道貨物線)~国府津~(東海道貨物線)~新鶴見~(高島線・根岸線)~石川町へ戻るルートとなっています。
回送を含め2度583系が根岸線と高島線を走る珍しい機会となりました。
ちなみに31日は、3度の根岸線走行が予定されています。
またY156への送客として、水戸駅からも651系を使用した団体専用列車が石川町まで運転されました。石川町からは回送で、根岸線と横須賀線を走り横須賀で留置ののちに逆ルートで水戸へ戻る行程となっています。651系の根岸線や高島線の走行は記憶にはなく、初?という気もしますが・・・どちらにしても波動用となったから実現した入線となりました。
あかいくつ