江ノ電バスファンには、有名な国際興業バス9501号車。
製造後に江ノ電で購入し114号車として使用していましたが、不具合の多発により製造メーカーへと差し戻された車両であり、江ノ電バスには苦い思い出の車両ではありますが、ファンの注目に応えて江ノ電バスフェスタ2013に展示されました。
江ノ電時代には藤沢営業所に所属していましたが、メーカーに差し戻された後は再整備を行い、その後国際興業バスへと引き取られました。
現在では国際興業バス飯能営業所に所属し今も名栗地区などの飯能市内や日高市などで現役で活躍しています。
車内に関しては、江ノ電時代の面影も随所に残しておりますが、車内の監視カメラが導入新たに導入されているのは驚きでした。
まだまだしばらくは活躍が期待できそうな1車です。
【KEIKYU MUSEUM】(別館)
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