$ 0 0 1995年4月20日、JR九州では日豊本線の高速化化の起爆剤として、また小倉~大分30分間隔とし利便性向上のために、特急ソニックにちりん号(現在の特急ソニック号)の運転を開始しました。 カーブの多い日豊本線での所要時間を短縮させるために、振り子型装置を搭載した新型特急車両883系を導入しました。 当日は私も出発式を見て、その新型車両の乗り心地を味わいましたが、あれから20年・・・特急ソニック号は車両の更新やさらなる新型車両885系を導入しながら、今日も日豊本線を走っています。あかいくつ