三崎営業所でもその用途が今一つ不明に感じた貸切登録車だったSG2174号車が、羽田京急バスへ転籍しSNH2174号車となりました。
京浜急行バスの伝統ある貸切車デザインの車両ですが、数日前の記事で記載した通り、羽田京急バスの特定車登録による、貸切車確保のための処置だと思われます。
車体標記等は羽田京急バスやSNH2174標記へと変更となっていますが、ナンバープレートは横浜200か1950と三崎営業所時代のままで、今後登録変更を行うのか、それともこのまま暫定的に使用せずに台数確保のために置かれているか気になるところです。
【羽田京急バス】寄せ集めた貸切登録車たち
※すべて敷地外から撮影
あかいくつ