すでに東京お台場の路線として定着している新交通システム「ゆりかもめ」ですが、先日私にとって新車7300系の導入後の初の撮影へ出かけました。
ゆりかもめの場合、新旧車両の世代交代よりも、沿線施設や風景の変化が大きく、車両ではなく周辺からその時代を読み取ることができる路線というのが特徴の一つかも知れません。
事前調査は特になく出かけましたが、外観に大きな違いのない7000系と7200系の姿がまだまだほとんどの状態でした。
逆に昨年1月より営業運転が開始された7300系については、まだそれほど目にすることが少ない程度の本数のようで今回は見たのみで撮影できずでしたが、順次7000系の置き換えを行っていくということで、このあたりの変化もこれからは進んでいきそうです。
あかいくつ