あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年初の撮影は、川崎大師の参拝輸送の模様をお伝えいたします。
毎年恒例の川崎鶴見臨港バスの川崎大師直通バス。
JR川崎駅前からノンストップで行けることから正月三が日は臨時バスを運行させて対応しています。
幕車がほぼ絶滅状態のなか、今年新たな話題を振りまいたのが、この臨時バスに東扇島~横浜駅(YCAT)・川崎駅線などで使用されている通勤高速バス(ワンロマ車)が使用されました。
年々このバスの利用者が列を見る限り減っているのがわかりますが、新たな着席サービスの開拓に一役買っているようです。
他にも一般路線車も使用されていますが、各営業所から集められた詰込のきく車両が多く充当されていました。
ワンロマ車の使用は新たな戦略として、ぜひ来年以降も実施した欲しいものです。
あかいくつ