２０１５年３月１４日、ＪＲ東日本ではダイヤ改正を実施します。
東京メガループラインの一つである南武線にも大きな変化があるようです。
その一つに、現在日中時間帯に運転している快速列車川崎～稲毛長沼を川崎～立川と全線に拡大することとなりました。
これにより、現在４７分の所要時間が４２分と５分短縮されます。
停車駅も、川崎、鹿島田、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤、稲毛長沼、府中本町、分倍河原、立川となります。
また府中競馬場への利用者や川崎への買い物客等を見越して土休日は快速列車を１時間あたり現在の２本から３本に増発します。
Ｅ２３３系も増え続けるようで、来年は南武線の変化の大きな年になりそうです。
あかいくつ