横浜国際女子駅伝から続き、横浜で開催されるの大きな大会の一つ「横浜国際女子マラソン」が今年で最後となりました。
国際大会ということもあり、ボランティアや関係者も多くコース上に配置されますが、その関係者の輸送を担うのが横浜市営バスです。
これに伴い、貸切免許を持った各営業所の車両が「貸切:横浜国際女子マラソン」の表示をして横浜市南部を走ります。
今年で最後の側面には経費の問題もあり、関係者にかかわる経費を減らすことも兼ねて、今年は2か所の折り返し地点を設定し、2往復する区間が発生しています。
関係者輸送に使用された車両はコース近隣の営業所へと回送されます。
その近隣営業所では駐車スペースを確保するために疎開なども行われていました。
あかいくつ