以前より工事が行われていた相模鉄道星川駅周辺ですが、久々に訪れたところ、新しい駅の外観が見えてきました。
周辺の踏切を廃止する立体交差化工事を行っていますが、まずは下り線の工事が主体に進められています。
天王町駅~星川駅付近を高架化しいくつかの踏切を廃止するこの事業ですが、横浜市道路局が主体となり行われています。
この完成により、周辺の道路の渋滞緩和を目指しますが、星川駅直近にある天王町3号踏切は特にラッシュ時は開かずの踏切となっているようです。
事業終了は平成30年度とまだまだ先ですが、まずは下り線だけでも高架化されれば、ずいぶんと変わりそうですね。
あかいくつ