9月28日アルピコ交通長野支社で開催された「信州バスまつり」会場において、アルピコ交通の目玉商品として「THE BUS COLLECTION アルピコ交通オリジナルセットⅡ」が先行販売されました。
1台は当時の松本電気鉄道グループの松電観光バスが導入した日野ブルーリボン(日野RU638AA)のフルデッカータイプの貸切バス。
昭和60年に導入のスケルトンタイプがモデルとなり、当時の松電バスカラーを再現したものとなっています。
もう1台は川中島バス時代に導入した富士重工業7E40775号車がモデルとなっています。
実車は現在でも長野駅~松代間の路線を中心に活躍しています。
このバスコレクション、信州バスまつり会場で限定先行販売となりましたが、10月1日からは、長野自動車道姨捨サービスエリア(上り・下り)、梓川サービスエリア(上り)、中央自動車道諏訪湖サービスエリア(上り)などで一般販売が行われます。
サービスエリアなので、自動車を使わない人には少々厳しい販売経路となっています。
あかいくつ